03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
OTHERS
LATEST ENTRY
CATEGORY
ARCHIVE
PROFILE
SEARCH
0908
たくさん沢山書きたい事があります。

それでもキーボードに手をおくと何からどれから書いたら、、、

って悩んで結局スっ止まります。

言葉を選んでる訳じゃないけど、書こうとする1番目が選べず。。。

8月の始め、大切な素敵な友達が亡くなったこと、、、

そして2日前、仕事仲間に不幸があったこと、、、

あれから3年が経った、ということ、、、

今日は寝る間を惜しんでも綴っておかないとイケない日。

時計はもう日付が変わってもうたけど。



この日を綴ろうとする時は必ず聴く音があります。

DENI HINESが唄う10CCの「I'm Not In Love」。


本当の歌詞の意味は全然知りません。でも心にはズカンっとくる。

大抵は言葉を解釈して共感する、同言語を耳にして理解する、分かち合う。

そんなもんすら突き抜けてくる、ただただのメロディー。

音ってホンマ鼓動と共に流れてるんやねぇ。

不思議やねぇ。

去年も一昨年もこの日にこの歌を聴きながらキーボードをたたきました。

勝手にクセにしてしまってるんやろうけど。。。


時は薬で、こんな事あんな事をツラツラ書けるようになったような気がする。

いつまでも固っくるしく書くのも、もうオカシイかなぁ、っても思うから。

偶然なのか?なんなのか?

重なるというか?教えられてるというか?

驚くタイミングで節を感じさせられます。

これまた不思議やね。


RUKAが亡くなったのは3年前の本日未明。

たかがインコ、って思う人もたくさんいると思うけど、

PAPARAZZIとMAMARONには考えらへんくらい大きな物を貰った存在。

考えられへんくらい貰いっぱなしの。。。

RUKAの事をもし知らなかったら、あの出会いとあの別れがなかったら、

って思うと、やっぱり今を選びたいと思うね♪


死という出来事に疑問、そして自分自身で一生懸命理解しようと

しているRINOを見ると、またひとつ大きくなったなぁと感じます。

気がつけば、もう3年。

大切な大切なRUKAの3周忌。
PAPARAZZI | 『RUKA』インコの観察記 | 02:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
時はツラツラ
MAMARON「あぁっ、ちょっと見て見て!」

PAPARAZZI「うわっ、また出て来たん!」

MAMARON「RUKAのアピールやわぁ。」

PAPARAZZI「相変わらず存在を示しとるなぁ♪」

PAPARAZZI「これどうしよぉ。置いとく?どしよ。」




掃除中にコロンッと出てきたのはRUKAが食べた麻の実の殻。

そんな出来事が2年たった今になってもあるんです。。。。。








早いのか遅いのか、時がツラツラ流れてあれから2年。

いなくなった淋しさに少しは慣れたのか、

それともやっと現実として割り切れたのか、

微弱ながら、ほんの少しだけ心が強くなった気がするような、、、




RUKAが生前に幾度とお世話になった方の小鳥に関する

先日のブログ記事にはこんなことが綴られていました。

この方も飼われていた愛鳥と昨年に別れを忍んだ方です。


「ここ数年でAGYに関する情報も広く出そろい始めたと感じております。
 一般の書店で手に入る飼育書にも、以前では見つける事の出来なかった
 メガバクテリアの文字が簡素ながら見受けられますし、都市圏以外にも
 専門医や小鳥を診る事の出来る獣医さんも増えたような気がします。
 これは本当に素晴らしいことだと思います。
 私達も1年が経過し、日々の忙しさに追われながらも当時の事は鮮明に
 脳裏に焼きついています。
 必死に情報を集め、明日はどうかと。。。
 希望の光に小躍りし、また急転直下で打ちのめされる日々。
 旅立った後により感じる存在の重さ。日にち薬で軽減されたかというと
 残念ながらまだまだ時間が必要な感じです。」


ただただうなずくばかり。

RUKAも同じく患ってしまったこの病気は未解決の固まりで

この病気に関してのますますの発展があることを祈ります。




昼過ぎ、MAMARONづてにRINOから電話が入る。

RINO「PAPAぁ、お花買って来てなぁ♪」

一緒に過ごした数えきれない素敵な思い出が仕草がただただ甦って、、、

溢れて。。。

今日は愛するRUKAの2周忌。
PAPARAZZI | 『RUKA』インコの観察記 | 20:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
0908
PAPARAZZI | 『RUKA』インコの観察記 | 17:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
0908
PAPARAZZI | 『RUKA』インコの観察記 | 00:04 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ただ今15:58
愛するRUKAへ…。



ママは久しぶりに髪の毛のカットへ、RINOは昼寝中。

カットへ行くということは、パパとRINOは二人きり。

ちゃんと昼寝してくれるかなと心配でしたが

パパの方が先に寝てしまって、気がつくと隣でチョコンと寝てくれてました。

可愛くなってきましたよ。性格はあなたと似ているかもです。

気が強いところが特に。



おひさしぶりです。

あなたの一周忌です。

早かったのか遅かったのか昨日のような、、、そんな感じです。

今はシーンとした部屋で静かに手紙。

昨日の晩は事務所で1人ぼんやりと、いろんな思い出が出てきました。

楽しかったことや笑えた出来事があまりに多くて

でも寂しさの度合いは一生変わらないんだろうね。


ママはいつもRINOの御付きでバタバタしてます。

生意気は言いますがまだまだオムツの半人前。

でもこの1年で大きくなりました。

歌が大好きでジャンプもピョンピョン出来るくらいに。

おしゃべりが1人増えてすっかり三人家族です。


なんだかんだとしてるうちに1年が経って、

去年の今頃を思い出すと、しっかりお別れできた事が、、、

それが一番の喜びです。 ほんとに良かったです。

この節を大切に張り切っていきますからね。

来年再来年と。。。

おそらくママも今、

カットしてもらいながらあなたの事を考えてると思うよ。


おそらくRINOが起きる頃です。。。

また手紙します。
PAPARAZZI | 『RUKA』インコの観察記 | 15:58 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
お気に入り


以前のデスクトップ画面。
モデルは当然RUKA。
今でも変わらずとってもお気に入りの1枚♪
PAPARAZZI | 『RUKA』インコの観察記 | 16:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お似合いの花
愛するRUKAへ…。

今年も終わりが近づいてきましたね。
なんだか年末前って毎年バタバタしてるような気がします。
いかがお過ごしですか。

RINOとママは毎日元気にやってます。
最近は家に帰ると嵐がおきたように部屋がグチャグチャで
いつも帰るや否や片付け作業が待っています。笑

あなたのケージをクローゼットに片付けたのは先月。。。
ポッカリ空いた空間がどうしても慣れず、最初は戸惑いもありましたが
今は気持ちの整理もしっかりついて大丈夫ですから。

花は絶やさず飾っています。これからもずっと。。。
そんなポッカリ空いた心を埋めてくれたのは1本のガーベラでした。
先日に出逢った元気一杯の赤いガーベラがあなたに思えてしかたがなく
それ以来、あなたに贈る花はガーベラにしています。
草花の心なんてまったく理解出来なかったパパも、なんとなく分かり始めてきましたよ。
儚さすらも。。。



ガーベラにもいろんな形や色、性格があってすごく興味深く、
今ではあなたに似た凛としたガーベラ探しをするのがささやかな楽しみです。

今年を振り返るといろいろありました。
引越しをして新しい生活がスタートしました。
仕事はいい進展もあって、とりあえずは順調です。
RINOはタッタの練習から始まり今では走り回って、叫びまくって。。。
そしてあなたとのお別れ。。。あなたに代わる素敵な花と出逢いました。
来年は生け花教室にでも通おうかっ?てくらいです。笑

いろんな意味で節のある1年でした。
来年も元気一杯、3人の足並み揃えて頑張ります!
いよいよ年の瀬も押し迫り、少し早いですが年末のご挨拶。
また手紙します。

RUKA、、、良いお年を。。。
PAPARAZZI | 『RUKA』インコの観察記 | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お願い
愛するRUKAへ…。

おひさしぶりです。
あなたが亡くなって、早いもので49日が過ぎました。
そろそろ心にひとつの区切りをつけなければいけない、、、
と思っているのに、これがなかなかで。。。
ケージをいつまでもリビングに飾っておくのもイケないはず、、、
と分かっているのに、これもなかなかで。。。
今度ママとゆっくり話し合ってからにします。

RINOは走り出すくらいにバタバタ歩いて元気にやってます。
おしゃべりも日に日に上手になって、理解はまだ出来ませんが
なにやら言葉めいた事も頻繁に言うようになってきました。
時折、あなたのケージを指差してアッ!っと叫んだりもしますよ。
叫んだ後は指を差したままジーっとケージを見つめて
しばらく不思議そうに見ています。
それを見ている時はやっぱりジワジワ寂しくなります。
きっとRINOは大きくなってもあなたの事を覚えているんでしょうね。

あなたが闘い抜いた病気、、、AGY。
その病と今も必死に闘っている小鳥達がたくさんたくさんいます。
生前のあなたの病状の詳細やその時のパパママの心のケアまで、
とてもお世話になった方の所にいる小鳥も今、必死に闘っていますよ。
その飼い主さんが断腸の思いで日々綴る闘病日記を読むと
手に取るように共感したりフラッシュバックしたり、
後になってたくさん勉強させられています。

今後、この病が早く無くなればいいのに。
副作用が出ない特効薬が一日でも早く見つかればいいのに。
ほんとうに。。。
同じ病で精一杯闘っている小鳥達を空からしっかり見守ってあげてくださいね。
RUKA、、、お願いしますね。



追伸
先日はママとあなたのお墓参りに行きましたよ。
いたのかな?出掛けてたかな?
PAPARAZZI | 『RUKA』インコの観察記 | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
呼び名はウータン
愛するRUKAへ…。

おひさしぶりですね。
先日、RINOがとうとう1歳の誕生日をむかえました。
相変わらずRINOは毎日元気全開です。
誕生日の日は全然カッコよくキマらず
いつもと同じお祭り騒ぎでしたよ。
両足で立ち上がる事もすっかり上手になって
もうすぐパタパタ歩きはじめそうです。
喋る言葉も見せる仕草も日に日に生意気で、少し困ってしまうぐらい。笑

あなたが亡くなったのは9月8日。
そして同じ月の22日、RINOが誕生日をむかえ
なんだか初めて味わう微妙な心境に少し戸惑いもありました。
正直、あなたと一緒に祝いたかったと言うのが本音です。

さよならをした前日の夜、RINOが産まれて初めて何回も何回も立ち上がり、
「タッタ!タッタ!」と必死に叫んでいたのを今でもよく記憶しています。
そんな言葉を一回でも教えた記憶はパパもママもありません。
足が悪かった分、あなたの代わりにRINOが一生懸命に立ち上がってますよ。
きっとあなたが教えてくれたんですね。

時間も経ち、あなたのいない生活に少しずつですが慣れはじめてきました。
写真を見たくなって振り返る時はやっぱり寂しくなりますが。。。
RINOは今もあなたの事を「ウータン」と呼んでますよ。
その呼び名にパパとママも影響されて、今ではすっかり「ウータン」です。笑

それではウータン、、、また手紙します。



追伸
外に出掛けた際、犬猫にはそっぽを向き、
鳥にしか反応しないRINOを見てママはいつも苦笑いです。
PAPARAZZI | 『RUKA』インコの観察記 | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
花となれ
8日の早朝…、RUKAの長くて辛い闘病生活が終わった。
今もなんだかボヤーっとしたメルヘンの中にいるような。
ここ最近はカメラを向ける事を避けてきた。RUKAの事を公開する事も避けてきた。
RUKAに話しかける言葉は心配事ばかり。
「だいじょうぶかぁ?」「しんどいんかぁ?」「御飯たべやぁ。」「お水もちゃんと飲める?」
そして気がつけばRUKAの話しを書くのは約1ヵ月ぶり。



愛するRUKAへ…。
あなたの呼吸がパパの手のひらで止まった時の事が
生々しいくらいの映像でよみがえってきます。
あなたを入れてあげる為のパパお手製の箱。
ハサミでとうてい切れないティッシュの束を
がむしゃらに切った手の痛さが今でも残っています。
あなたを土に埋める直前のMAMARONが見せたボロボロな顔。
声にならないやさしいやさしい声で、RUKAと呼んだ声が耳から離れません。
今はまだ感覚も薄く、もう逢えないと思う気持ちの整理もなかなかつきません。
言葉もなにから書いたらいいのか分かりません。

あなたが長く育ったピンクのお家を捨てなくて今は本当によかったと思っています。
MAMARONが綺麗に洗ってリビングに置いてますよ。
いつでも待ってるからたとえ見えなくても遊びに帰っておいで。
大好きなひまわり・麻の実もちゃんと入れてあるからね。
あとポテトチップスも。毎日お水も替えてるから。

BBLはこれからも続けていきます。
もっと自由にもっと楽しく続けていきます。
新しくカテゴリーも増やそうかな。RUKA MUSEUMって名前で。
あなたの魅力的なその姿を描写を作品に替えて紹介しようと思っています。
紹介することは山盛りです。

RINOは相変わらず元気にやってます。
朝、旅立ったあなたの姿を見て不思議そうな顔をしていました。
きっとパパ達の分からない空間でお話ししたでしょうけど。

最後の朝、苦しみながらパパに一生懸命話しかけてくれた言葉はなんですか?
あなたがいないお家をボーっと見つめながら
MAMARONがやさしく話しかける言葉は届いていますか?
今はどこで楽しく遊んでいるのですか?
一番大好きだった本町の家に遊びにいってるって
MAMARONは言うけど本当ですか?
まだまだたくさんあります。
RUKA、聞きたい事がたくさんあります。
謝りたい事もたくさんあります。
パパ達が親で幸せでしたか。
今はそれだけが気になってしようがありません。

MAMARONと出逢った時に引っ付いてきたあなたは私の宝石でした。

本当にありがとうね。ありがとうね。RUKA。
今はこのへんで。また手紙します。
あなたを愛するパパより。

追伸
さよならをした夜は、あれからRINOをおばあちゃんに預けて
あなたの事を話しながらMAMARONと部屋を綺麗にして、
それからお花を買いに行きました。
自分で買う事はあまりないので、すごくすごく悩みました。
手に取っては選びなおして、また選びなおして。
店内をグルっとひと回りして、またまた選びなおして。苦笑
気がつくと、大きな花達の中にうもれた青くて小さい
とってもお似合いの花をみつけましたよ。
可愛いあなたにきっと似合うはずです。



RUKA 9月8日6時5分永眠
享年7歳
PAPARAZZI | 『RUKA』インコの観察記 | 18:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
1/8PAGES | >> |