2014年1月14日、PAPARAZZI家に
第二子となる「男子」が産まれました♬
また家族が1人増え、賑やかになりましたです。
名前は「LUY(るい)」と命名。
男子ですので、しっかりと一歩一歩ベースを踏み込み、
人生を歩んでくれるよう願い、この名前に。
産まれたときの事を少し書いておこう♬
14日早朝5時あたり、MAMARONに陣痛が始まったみたい。
朝起きると、MAMARONが「陣痛きてるわぁ。。。」って。
そうかそうかということで、
RINOを幼稚園に送り、自宅に戻ると、MAMARONは
変わらずの苦しそうな表情でン〜、、、ハァ、、、
ひとまず診察受けにイクかぁ!と病院へ。。。
診察室からでて来ると「もう子宮口が半分くらい開いてる」って。
「このまま入院やなぁ♬」と言われました。
何分RINOの時の思い出が強く、しばらくは陣痛続きで、
早くても今晩くらいかなぁ?と余裕ブっこいていたPAPARAZI。
一旦仕事の整理を付けに、テクテクとのんびりムードで事務所に向かって
テクテク途中、仕事仲間にケーキを買う余裕もみせながら。。。
そんなこんなで事務所に到着、パソコンの電源をポチっとしようとすると
携帯がチリリン♬
「もしもし!」 「ん〜、、、ちょっとまって、、、」
陣痛真っ最中のMAMARONから直接コール。
「も、しも、、しぃ〜、、、もう、、、産まれるわぁ。。。」
「そ、そうなん!!!」
RINOは、立ち会い出産をスコぶる希望していたので、
「ほなダッシュでRINO迎えに行ってそっち向かうわっ。」
幼稚園にスグ迎えに行きますと連絡し、RINOを連れて病院へ。
到着すると、MAMARONは既に分娩室。
RINOはお弁当を食べる間もなく幼稚園を飛び出したので、
最強に苦しんでいるMAMARONをいとも楽しそうに見ながら
ヘン顔にて昼食中♬
モグモグしながら、MAMAしんどいのぉ?ちゃんとガンバらなあかんでぇ!
MAMARONからの返答はなし♬
あらよあらよとしてる間に、いざ御産タイム。
御産が始まり、助産師さんが「RINOちゃん、もしかして一緒に見るのぉ??」って。
RINOは見る気満々で来てるので、当然「うん!」と返事。
(この時の助産師さんは6年前にRINOに付き添ってくれた方です♬)
助産師さんは「ホンマにぃ!大丈夫ぅ?」と心配してました。
「見たものの衝撃が強すぎて、固まってしまう子がいるからぁ。。。」と。
それどころか、RINOはハイテンションで話しかける数々の発言に
皆で大笑いしながらの楽しい御産となりました。私たちはですが。。。
この間、MAMARONは当然壮絶な時間ですし、
笑い話の内容なんて記憶にもありません。こんな時に申し訳ない、とも
思っていたのですが、RINOのせいで皆笑いが止まぬ状況。
しっかし、こんな笑いっぱなしの御産ってあるんかねぇ
これ盛った話ではなくホンマなんです。
苦しんでいたMAMARONはとんでもない御産やった思うけど、
ほとんど、、、ほぼすべての会話を知らないと思う。 笑
約30分後、無事にLUYが出てきました!
後談なのですが、途中、臍の緒が首に巻き付いてしまってたみたい。
何事もなく、良かった♬
皆様、新しい仲間「LUY」を宜しくお願いします!!!
カッワイイねぇ♬♬♬♬♬
LUY!カッコ良く颯爽と生きてくだされ!
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